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皆さんこんにちは。今日は、FOX HOUNDでエンジニアの技術研修を担当しているこちらの方々にお話を聞きに来ました!


こっしー、もが「よろしくお願いします!」


普段からエンジニアの皆さんを良く見ているお2人。どんな思いでお仕事をされているのか、じっくり伺っていきたいと思います。


――ではまず、技術研修講師としての仕事内容を教えてください。


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こっしー「端的に言えば、”社員がエンジニアとして働くためのサポート”でしょうか。
新しく入った社員がエンジニアになれるように研修を通じて手助けをすることがメインではありますが、
他にも実際に現場で仕事をしているエンジニアの技術補佐や質問回答、自己学習のための課題作成、
また有志でモノづくりをしようとしているメンバーへのアドバイスをすることもあります」


もが「私はその中でも特に、入社後の技術研修を担当しています。カリキュラム通りに研修を実施することが主な仕事ですが、
研修を修了して実際に現場で働いているメンバーのメンタルサポートも行っています。
ちゃんと前向きに仕事が出来ているか、つまずいていることは無いか、顔を見たら必ず声をかけるようにしているんです」


こっしー「僕はもがさんよりも、社内メンバーの技術的なサポートに時間を割く割合が大きいです。
必要な課題を作成したり、アドバイスや質問への返答を行ったりと、技術補佐をしている時間が半分程度。
残りは技術研修を受けているメンバーに対して追加で話したほうが良い座学や補足問題の提示など、
技術的な理解を深めることが出来るよう動いています。厳しい指導を行うことも多いので、最初は恐がられることも多いですね」


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もが「こっしーさんに呼ばれると、みんな背筋がぴんと伸びますね」


こっしー「エンジニアとして働いてから困らないよう、厳しいこともきちんと伝えています」


――実際、技術研修の内容はどういったものでしょうか。


こっしー「全体のゴールとしては”モノが作れるようになる”と“モノづくりの楽しさ(=interesting)を感じられるようになる”
の2つです。このゴールにたどり着くまで、FOXHOUNDでは2か月間の技術研修を実施しています。
この研修ではwebシステムを作るためのスキルセットを教えていきます」


こっしー「まず1ヶ月目は、“エンジニアとして会話ができるように材料を集める”ということを行います。
技術的な知識や用語を取り入れて、エンジニアとして話せるように準備します。
後半の2ヶ月目では“エンジニアとして仕事をしていくための立ち振る舞い”を学んでもらいます。
実際の現場で求められるエンジニアとしての立ち振る舞いや、質問の仕方、報告の仕方など
コミュニケーション面においても指導を行います」


もが「私たちは単に教科書通りにモノを作れる、というだけではなく、“より良いモノを作るためにはどうすればいいか”
ということを常に考え続ける技術研修をしています」


こっしー「技術研修では、受講する社員5人あたり1人、講師がついています。
学ぶ言語によってメイン担当の講師は決まっているものの、他の講師に質問しても構いません。
むしろ、他の講師を捕まえてでも聞かないと学びは進みません。わからないことがあるにもかかわらず質問しないようでは、
仕事にならないのです」


こっしー「技術研修とはいえ、社内の業務であることには変わりありません。
情報は待っているのではなく、実際に取りに行かなければ受け取れないものなのです。
スケジュールが決まっている中で無駄な時間をつくらないよう、ちゃんと質問が出来る力も養ってもらっています。
いろいろと教えることはありますが、実は一番多いのは報告・連絡・相談、いわゆる報連相かもしれません」


もが「研修初日だろうと、2ヶ月目の最後の日だろうと、我々講師の温度感や熱意は変わりません。
いつでも、エンジニアとして働くために教えなければならないことを真剣に考え、全力で向き合っています」


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――未経験からエンジニアになりたいと入社するメンバーが多いと聞きます。彼らが悩みやすいポイントはありますか。


もが「初めてプログラミングに向き合う人にとっては、出来ていることと出来ていないことの整理が難しいようです。
知識が定着していないのでは、と焦る気持ちはよく分かりますが、その分出来るようになったことも着実に増えているはず。
私は個別に話をして、悩みの根本はどこにあるのかを探ります。理解できていないところが明確にある場合は、
本人が理解して自ら説明できるようになるまで技術講師が何度でも解説します」


こっしー「私たちは基本的に、エンジニアに向いていない人はいない、というスタンスで技術研修を行っています。
しかし実際は“自分には向いていないのでは”と諦めてしまう人が多い。勉強方法や課題への取り組み方、理解の補い方など、
改善できるところはいくらでもあります。必要に応じて個別に説明、解説、フォローを怠りません」


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もが「確かにFOX HOUNDの技術研修をクリアするのは大変です。でも、それだけ楽しいのです。
しばらくして振り返ったとき、“あの頃はしんどかったけど、挑戦してみてよかった”と、仲間同士で分かち合えるような、
そんな研修を目指しています」


――お二人が、仕事をする上で大事にしていることは何ですか


こっしー「技術研修を受けているメンバーにとって、“情報が足りない”という状況を絶対に作らないこと。
聞かれたことにYES/NOで答えるだけではなく、おそらくその先に必要となるだろう知識や追加の情報も併せて伝えています。
こうすることでメンバーの脳内には常に情報がある状態となり、広い視野を持って物事に取り組むことが出来るんです」


もが「私は、技術研修を受けているメンバーよりも先に私自身が諦めることをしない、メンバーにも諦めさせない、
ということを大事にしています。出来ないことが続くとどうしても“諦める”という言葉がちらつきます。
"これだけ質問してもまだわからないなんて、自分には出来ないのかもしれない"、"何度も同じことを聞いたら怒られるかもしれない" といった、勝手な決めつけをして苦しんでしまいます。
でも、研修講師はそんなことで諦めたり、怒ったりするようなことは絶対にしません。
エンジニアとして仕事をしたい人には、とことん付き合います」


――FOX HOUNDの技術研修の良さや、他社にないところはありますか?


こっしー「プログラマーは育てていない、育てているのはエンジニアだということでしょうか。
プログラマーというのは単にプログラミングが出来ればいい。でもエンジニアはそうはいきません。
お客様が欲しいものを話の中から引出し、提案し、最終的には求めているものを組み立てるまでがエンジニアの仕事だと思っています」


もが「確かにプログラミング自体は独学でも出来ます。だからこそFOX HOUNDの研修では、
独学だけでは学べない、振舞いやコミュニケーションについても指導していきます。
常にエンジニアとして働くことを意識した研修内容というのも、FOX HOUNDらしさかもしれません」


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――今までは研修講師としてお話をお伺いしてきましたが、これからはお2人個人の所感も聞いていきたいと思います。
では、FOX HOUNDに入社して良かったと思うことはありますか?


こっしー「ただ単に仕事ができる、というだけではなく、面倒見がいい、周囲とたくさんコミュニケーションが取れる
ことも評価に値するところでしょうか。だからこそ頼れる人、尊敬できる人が社内にとても多く、
刺激をもらえるというのがまたいいところだと思います。個人的には、社内が土足厳禁なのも好きですね(笑)」


もが「個性的な人が多く、人と人との距離感が近い社風の中で働けることだと思います。
経営陣の2人をはじめとして、みんなが話を聞いてくれたり、気にかけてくれたり、
あらゆる方向からのアドバイスをもらえたり…頼りになる人が多いのも有難いですね」


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――一方で、お二人が思うFOX HOUNDの改善点ってありますか?


もが「………考えてみたんですが、すぐぱっと思いつくものがありません」


こっしー「僕も思いつきませんね…」


もが「この状況はFOX HOUNDならでは、なのかもしれません。
“何か思ったことがあればすぐ相談する”という社風が当たり前なので、悩みや問題をため込んでしまうということがあまりないんです。
前例がないことも“一度やってみよう”とチャンスが与えられたり、“どう解決すればいいのかわからない”とアラートを上げれば
一緒に考えてもらえたり…とても恵まれた環境にいる証なのではと思います」


――では最後に、このページを見ている方にメッセージをお願いします。


もが「最終的にはやりたいかどうか、が大事です。
人はいろんな理由をつけて諦めがちですが、最終的には“やりたい?やりたくない?”という2択に着地します。
最終的にやりたいかどうか、自分に問いてから来てほしい。本当にやりたいのであれば、最後まで付き合います!」


こっしー「皆さんが踏み出してくれた新しい一歩も、その先に続く勇気ある二歩目も、さらに先へは私たちが引き上げます。
FOX HOUNDを信じて、ぜひ目の前の扉をたたいてほしいと思います」


今回は、いつものインタビューとは少し雰囲気を変えてお届けしました。いかがでしたでしょうか。
研修講師の2人ならではの貴重なお話、ありがとうございました!